不適切にもほどがある!
株式会社アスクの中村です
最近金曜日放送の『不適切にもほどがある!』というドラマにはまっています
【中学の体育教師・小川(阿部サダヲ)が1986年から2024年にタイムスリップし、昭和と令和のギャップによって起きるドタバタを描くコメディ。コンプライアンスを意識するあまりに身動きが取れなくなり、息苦しさをおぼえている人がいるのも事実。“多様性の時代”だというのに、これだと思考が凝り固まってしまう。そんな現代人である私たちに、阿部サダヲと宮藤官九郎のゴールデンコンビがある種の“問い”を投げかけるのが本作。】との事です
第2話では、
《働き方改革を昭和視点から「気持ち悪い」と吐き捨てて、失っている自由に気付かされる素晴らしい回だった》
《今期一番の神ドラマだと思う 笑い路線かと思いきや今の時代の息苦しさや働き方改革という名の仕事増、逆に便利さも表していてあっという間の1時間 思ってるけど声に出していないことをはっきり物申してるところも含めてとても気持ちがいい》 などの声があるそうです
私としては、日々つぶやかれている本音が集約された“ミュージカルシーン”が特にお気に入りです
「昭和、昭和って、まるで昭和が悪みたいに言うけど、少なくとも景気は、今より良かったぜ!」
というセリフ・・納得です ( ̄▽ ̄;)
私は、昭和生まれながら、社会人としては、不景気真っ盛りの平成の時代を生きてきた世代ですが・・(;^ω^)
TVerで見逃し配信中なので是非おすすめです! (#^.^#)