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若者の「扱い方」

株式会社アスクの中村です

4月となりテレビなどで「今時の新入社員」というコーナーをやっていますが

それを受け『すぐ辞める若者の「扱い方」』というウェブサイトを読んでみました

そこには最近の若者の特性は

・すぐ答えをほしがる。・何がモチベーションかわからない。・超合理的。

・怒るとパワハラと言われる。・急に辞めてしまう。と書いてありました

そしてその若者とのコミュニケーションのキーワードは

「上から目線ではないフラット目線」「一人ひとりを意識した個人レベルの対応」「レスポンスの重要性」

と書かれていました・・・

なるほど!!と言いたいところなのですが

これって私の若い頃も思っていたことで普通の感情なんですよね・・・

(パワハラという言葉はまだなかったかな??)

早く帰りたいし、休みも欲しい。(所長だけズルい)←これも凄く思っていました

しかしある時から無我夢中になり時間や休みを気にしなくなり

多くの時間を費やすようになる時期もありましたね

その結果おかげさまで今では、早く帰れるし休みもとれます

(今度は、物足りなさという不満があったりなかったりですが ^。^;)

上記をふまえ色々私なりに々考えてみたのですが

①仕事は覚えるまではもの凄く無駄な時間を過ごしているように感じる

②覚えてしまえば楽しささえ見いだせるので時間をおしみなく使える

③更に能力が上がれば時間をかけずに終わらせることができる。

ではないかと思いました(一例ですが)

いつの時代も『今の若者は・・・』という言葉はあるのですが

私の時代と今が違うのは、答えを携帯で探せないということですかね

私の場合は、夜な夜な先輩社員に愚痴りなだめていただき時には怒られ

だったのですが

今の若者は、感情もなく怒られずに超合理的な答えが一人ですぐ見つかってしまいますもんね

それはそれで可哀そうだなと思う私は、おじさんですかね (;^ω^)

そのウェブサイトの最後には、こう書かれていました

『「ダメなら辞められても仕方ない」という開き直りも持っておきましょう。

この開き直りは「オトナのお守り」です。

そういう気持ちの切り替えが、オトナにとっては大切なのではないでしょうか。』