唇をかみしめて by吉田拓郎
2018 年 1 月 29 日 月曜日株式会社アスクの中村です
下記は、『唇をかみしめて』という歌の歌詞です
中学生の頃テレビで放映された映画の主題歌で初めて耳にしましたが
なぜか聞いた瞬間に大きな衝撃を受けました
録画したビデオから流れてくる音楽を何度も聞き
紙に歌詞を写して一生懸命覚えたのを思い出します
当時は、今のようなネットはもちろんレンタル屋さんもままならないので
そのようなアナログとなったわけですが
一点だけどうしても理解できない部分があったのを思い出します
『さばくもさばかんも・・♪』？？？『砂漠？？？』
当時は、『裁く』という言葉が浮かばず？？？となっていました＾。＾；
ええかげんな奴じゃけ ほっといてくれんさい
アンタと一緒に 泣きとうはありません
どこへ行くんネ 何かエエ事あったんネ
住む気になったら 手紙でも出しんさいや
季節もいくつか 訪ねて来たろうが
時が行くのもワカラン位に 目まぐるしかったんじゃ
人が好きやけネー 人が好きやけネー
さばくもさばかんも 空に任したんヨー
人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー
何かはワカラン 足りんものが あったけん
生きてみたんも 許される事じゃろう
自分の明日さえ 目に写りもせんけれど
おせっかいな奴やと 笑わんといてくれ
理屈で愛など 手にできるもんならば
この身をかけても すべてを捨てても 幸福になってやる
人が泣くんヨネー 人が泣くんヨネー
選ぶも選ばれんも 風に任したんヨー
人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー
心が寒すぎて 旅にも出れなんだ
アンタは行きんさい 遠くへ行きんさい
何もなかったんじゃけん
人が呼びよるネー 人が呼びよるネー
行くんもとどまるも それぞれの道なんヨ
人が生きとるネー 人がそこで生きとるネー
人がおるんヨネー 人がそこにおるんヨネー
