株式会社アスク

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2012 年 7 月 のアーカイブ

配管塗装工事

2012 年 7 月 31 日 火曜日

本日は、某病院にて施工いたしました配管塗装工事を御紹介致します。

施工前

施工後

人材

2012 年 7 月 31 日 火曜日

株式会社アスクの中村です

人材について考えてみたいと思います

 

中小企業は、人の出入りが激しいと聞いてはいたのですが

『弊社は、そんなことないように頑張ろう!』

と創業当時は思っていました

※大手企業も出入りは、あるものの

 全体的な比率で考えれば少ないように感じるだけのような気はしますが・・

 

しかし現実的には、多くの人材が会社を辞めてしまいました・・・

 

辞めた人材で私が認めているのは二人だけです

彼らは今、独立して頑張っています

 

残りの人たちは、逃げるように辞めていったイメージが強いです

 

私もかれこれ15年ほど社会人を経験してきていますが

辛かったことややりたくないことは、色々ありました

もちろん今でもそういったことはあります

ただ私は、一度も逃げたことはありません

 

建築士の試験のときも気持ち悪くなるぐらい勉強して

一発合格しました

会社の創業時も色々苦労はありましたが

わき目も振らず頑張りました

 

どうして簡単に仕事を辞めると言い出せるのかわかりません・・・

 

同じ辞めるにしても前述した二人のように

次へのステップアップとして会社を辞めることが正解だと思います

そして社会人として存在し続けるべきだと思います

働いていない時期(ブランク)など

つくってはいけないと思います

 

来月から新しいスタッフが二人増えます

彼らは、現在別の企業で働いております

1か月ほど前に面接を終え

今いる会社に迷惑がかからないように

引継ぎの時間を与えました

 

これが本来の会社の辞め方だと思います

そして彼らは、ステップアップのため弊社にきます

 

実は、今現在いるスタッフも結構

逃げるように辞めたいと言い出した時期もあります

 

根岸は、入社1年目くらい、三田は、2年で2回ほど

松田は、半年くらい前・・・

 

でも彼らは、周囲の仲間に助けられ

社会から逃げずにすみました

そして彼らは、今弊社の中心を担っています

 

団塊の世代の方々は、もっと辛かったと思います

現場事務所は、飯場とよばれる宿泊所で集団生活

私の父も出張が多く今のようなビジネスホテルではなく

旅館で先輩たちと宿泊・・・なんて話を聞きました

 

時代時代で苦労はありますが

今の私たちは、仕事の環境には恵まれているほうだと思います

 

若者が簡単に逃げ出さず仕事と向き合えるようにするには

どうしたら良いのかが私の悩みです

 

昨日某電気屋さんの社長が若手と飲みに行き(若手が喜びそうなお店です ^。^;)

34万円使ったという話を聞きました

なかなかできることじゃないですよね

酔った勢いもあると思いますが

それよりも若手と触れ合い楽しませてあげたい

という思いが強かったのではないかと思います

でも若手は、ありがたみを感じてないと思いますけど・・・ ^。^;

いつの日かジワジワと感じる日が来ると思います

 

今は、何かにつけて精神的な病気につなげてしまう人が多いですね

根性だけでは生きていけない時代なんでしょうか??

 

もうちょっと考えてみます ^。^/

スパムメール

2012 年 7 月 31 日 火曜日

株式会社アスクの中村です

最近スパムメールが増えてきました

昨年の震災前に

結構頻繁にきていたのですが

震災後は、ピタリと無くなっていました

 

しかし再び・・・です

 

英語でくるので海外からなのでしょうか??